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| 長さについて | ||
| 現在、世界のほとんどの国では、長さの単位の中心はメートルになっています。 これは、1790年にタレーランという人が提案したことにはじまり、パリ科学学士院で決められたものが基礎になっているそうです。 まずはじめに、地球の子午線の北極から赤道までの長さの1000万分の1の長さを1メートルと決め、それをメートル原器という白金とイリジウムとの合金で作った切り口がX字形の棒に刻み付けたものを作りましたが、その後の精密な測定の結果、メートル原器と子午線による決め方との間にズレがあることがわかったので、メートル原器のほうを基礎にすることになったそうです。こうして出来たメートル原器と同じものをつくり、日本や世界各国に送られたそうです。 しかし、現在ではより正確なクリプトンの光の波長をもとにして1メートルの長さを表すことになっているようです。 また、こうして長さの単位の中心となった1メートルは、それだけでは不便なので補助単位として1メートルの1000倍の単位キロメートルや100分の1のセンチメートル、1000分の1のミリメートルなどの長さの単位もつくられ現在に至っているわけです。 
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